ミュージカルの歴史
<PART2>
1940年代~1960年代
<1940年代の代表作>
 1940年代は第二次世界大戦の影響もあり、作品数自体が少ないのは当然でした。したがって、終戦後の1945年以降から本格的にブロードウェイからはヒット作が生まれることになります。そして、そこから生まれたヒット作は、アメリカ経済の好調もあり、ハッピーで古き良き時代のアメリカ的作品ばかりだったといえます

「オン・ザ・タウン On The Town」(1944年462公演)
 (作曲)レナード・バーンスタイン(作詞・台本)ベティ・カムデン&アドルフ・グリーン(振付)ジェローム・ロビンス(演)ジョージ・アボット
 基になったのはジェローム・ロビンスとレナード・バーンスタインによるバレエ「ファンシー・フリー」
 「ニューヨーク、ニューヨーク」、「You Got Me」、「いつの時にか」などがヒットし、スタンダードとなりました。
 1949年にジーン・ケリーとフランク・シナトラの主演により、「踊る大紐育」映画化されて大ヒットしました。

「アニーよ、銃をとれ Annie Get Your Gun」(1946年1147公演)
 (作曲・作詞)アーヴィング・バーリン(脚)ハーバード・フィールズ、ドロシー・フィールズ
 バッファロー・ビル一座の「ワイルド・ウエスト・ショー」を題材にした実在の人物たちによる作品。
 主役のアニーを演じたエセル・マーマンにとっては最大の当たり役となった作品。
 「気ままなくらし」、「ショーほど素敵な商売はない」がヒットし、スタンダードになった。
 1950年、ジョージ・シドニー監督、ベティ・八ットン主演で映画化。「アニーよ、銃をとれ」

「ブリガドゥーン Brigadoon」(1947年581公演)
 (作曲)フレデリック・ロウ(作詞)アラン・ジェイ・ラーナー
 ニューヨーカーの二人の若者がスコットランドのハイランド地方で幻の村、ブリガドゥーンに迷い込むファンタジー作品。
 「恋をしたみたい」がヒットしスタンダードになりました。

「フィニアンの虹 Finian's Rainbow」(1947年725公演)
 (作曲)バート・レイン(作詞)E・Y・ハーバーグ
 1968年、フランシス・フォード・コッポラ監督、フレッド・アステア主演で映画化。「フィニアンの虹」

「キス・ミー・ケイト Kiss Me, Kate」(1948年1077公演)
 (作曲・作詞)コール・ポーター
 シェイクスピアの戯曲「じゃじゃ馬ならし」を下敷きとしたラブ・ロマンス作品。
 劇中で「じゃじゃ馬ならし」が演じられる二重構造となった凝った作品。
 足のケガに苦しむコール・ポーター晩年の作品。
 1947年に創設されたトニー賞に1949年ミュージカル部門が誕生し、この作品が第一回作品賞を受賞。
 1953年、ジョージ・シートン監督、キャスリン・グレイソン主演で映画化。「キス・ミー・ケイト」
 「So In Love」、「Kiss Me, Kate」がヒットし、スタンダード曲となりました。

「紳士は金髪がお好き Gentlemen Prefer Blondes」(1949年740公演)
 (作曲)ジュリー・スタイン(作詞)リオ・ロビン
 1953年、ハワード・ホークス監督、マリリン・モンロー、ジェーン・ラッセル主演で映画化。「紳士は金髪がお好き」
 「ダイヤモンドは女の親友」がヒットし、スタンダード曲となりました。

<1950年代の代表作>
 1950年代アメリカ経済はいよいよ黄金時代を迎えていて、ブロードウェイも次々に名作を生み出します。
 そんな中から「マイ・フェア・レディ」、「ウエスト・サイド・ストーリー」、「サウンド・オブ・ミュージック」が誕生し、いずれも映画化され歴史的なヒットとなりました。
 特に「ウエスト・サイド・ストーリー」は、それまでなかった社会問題を取り入れた新しい時代のミュージカルでしたが、当初のその試みは理解されず、映画版の大ヒットから再評価がなさせることになります。

「ガイズ・アンド・ドールズ Guys and Dolls」(1950年1200公演)
 (作曲・作詞)フランク・レッサー(振付)マイケル・キッド(演)ジョージ・コーフマン
 ニューヨークのマンハッタンが舞台。
 賭博の手配師ネイサンと踊り子のアデレイド、大賭博師スカイと伝道女サラ。二組の危険なカップルの恋愛物語。
 「アデレイドの嘆き」「ガイズ&ドールズ」がヒット。
 1955年マーロン・ブランド、フランク・シナトラ主演で「野郎どもと女たち」のタイトルで映画化。

映画「バンド・ワゴン The Band Wagon」 1953年
(監)ヴィンセント・ミネリ(製)アーサー・フリード(脚)ベティ・コムデン、アドルフ・グリーン(撮)ハリー・ジャクソン(音監)アドルフ・ドイッチ(音)ハワード・ディーツ、アーサー・シュワルツ
〈出)フレッド・アステア、シド・チャリシー、ジャック・ブキャナン、オスカー・レヴァント、ナネット・ファブレイ
ドキュメンタリー映画のタイトル・主題歌となった「ザッツ・エンターテイメント」で有名なハリウッド・ミュージカルの最高傑作の一つ
様々なタイプのミュージカルが楽しめるまさに「ザッツ・エンターテイメント)  

「ピーターパン Peter Pan」(1954年152公演)
 (作曲)マーク・チャーラップ、ジェリー・スタイン(作詞)キャロン・リー、ベティ・カムデン、アドルフ・グリーン
 (演・振付)ジェローム・ロビンス
 ジェームズ・M・バリーの戯曲「ピーターパン」をミュージカル化。
 初演は152公演と短かったが、その後何度も再演され人気が増していった。
 1924年「ピーターパン」、1953年「ピーターパン」(アニメ)、1991年「フック」、2002年「ピーターパン2」、2003年「ピーターパン」
 2004年「ネバーランド」、2015年「PAN ネバーランド、夢の始まり」
 「ネバーランド」がヒット。

「パジャマ・ゲーム The Pajama Game」(1954年1063公演)
 (作曲・作詞)リチャード・アドラー、ジェリー・ロス(演)ジョージ・アボット、ジェローム・ロビンス(振付)ボブ・フォッシー
 パジャマ工場の労使交渉とその中の恋愛ドラマ。
 1957年、ジョージ・アボット、スタンリー・ドーネン監督、ドリス・デイ主演で映画化。「パジャマ・ゲーム」
 「ヘイ・ゼア」がヒット。

「くたばれヤンキース Damn Yankees」(1955年1019公演)
 (作詞・作曲)リチャード・アドラー、ジェリー・ロス(演)ジョージ・アボット(振付)ボブ・フォッシー
 3年連続最下位の野球チーム、ワシントン・セネターズの大ファンのジョーが悪魔と契約。
 自分の魂と引き換えに若返り、チームの主力選手として大活躍し、チームを優勝に導くが・・・
 1958年、ジョージ・アボット、スタンリー・ドーネン監督、タブ・ハンター、グウェン・ヴァードン主演で映画化。「くたばれヤンキース」
 「ハート」、「ローラのお望み通り」がヒット。

「マイ・フェア・レディ My Fair Lady」
(1956年2717公演)
 (作曲)フレデリック・ロウ(作詞・脚本)アラン・ジェイ・ラーナー
 原作はバーナード・ショーの戯曲「ピグマリオン」(1913年初演)
 20世紀初めロンドンの貧しい花売り娘を音声学者ヘンリー・ヒギンズが教育し、レディー、イライザに育てるシンデレラ物語。
 主演のジュリー・アンドリュースの出世作となったが、映画版には出演できず吹き替えに回った。
 公演回数2717は、それまでの最長を記録しています。
 1964年、ジョージ・キューカー監督により映画化。主演はオードリー・ヘップバーン、レックス・ハリソン。「マイ・フェア・レディ」
 「運が良けりゃ」、「時間までに教会に」、「君が住む街で」などがヒット。

「ベルが鳴っている Bells Are Ringing」(1956年924公演)
 (作曲)ジェリー・スタイン(作詞・台本)ベティ・カムデン、アドルフ・グリーン(振付)ジェローム・ロビンス、ボブ・フォッシー
 電話オペレーターと劇作家の恋愛ドラマ
 「Just In Time」、「あなたを知るずっと前」、「パーティーはおしまい」などがヒット。

「キャンディード Candide」(1956年73公演)
 (作曲)レナード・バーンスタイン(作詞)リチャード・ウィルバーなど(脚)リリアン・ヘルマン(原)ヴォルテール
 キャンディードの成長を描いた世界旅行の物語。
 オペラに近い作品
 「ありうる世界の最高」、「着飾って陽気に」など。

「ウエスト・サイド・ストーリー West Side Story」(1957年732公演)
 (作曲)レナード・バーンスタイン(作詞)アーサー・ローレンツ(脚)スティーブン・ソンドハイム(振付)ジェローム・ロビンス
 シェイクスピアの名作「ロミオとジュリエット」をニューヨークに移した現代版リメイク。
 人種問題や貧困問題も取り込んだ深い内容、クラシックを導入した音楽的な挑戦は、当初受け入れられず、初演は732公演で終了。
 「マリア」、「トゥナイト」、「アイ・フィール・プリティ」、「クール」、「サム・ホウェア」、「アメリカ」など、スタンダード多数!
 1961年、ロバート・ワイズ監督、ジョージ・チャキリス、リチャード・ベイマー、ナタリー・ウッドで映画化。
 アカデミー賞10部門獲得の歴史的名作となり、作品の価値が見直されることになります。
 2021年、スティーブン・スピルバーグ監督、アンセル・エルゴート主演で映画化。「ウエスト・サイド・ストーリー」

「ザ・ミュージック・マン The Music Man」(1957年1375公演)
 (作曲・作詞・台本)メルディス・ウィルスン
 トニー賞では「ウエスト・サイド・ストーリー」を破り、作品賞など6部門を受賞した作品。
 1912年アイオワ州の田舎町に偽の音楽教授が訪れます。
 彼は演奏を教えると言って、楽器や衣装を売りつける詐欺師でした。
 大衆向けのレトロでキャッチ―な作風が受けてのヒットとなった。

「フラワー・ドラム・ソング Flower Drum Song」(1958年)
 (作曲)リチャード・ロジャース(作詞・台本)オスカー・ハマースタイン
 サンフランシスコのチャイナタウンを舞台にした中国系移民の恋愛ドラマ。
 ナンシー梅木の主演で日本人初のトニー賞ノミネートとなった。

「サウンド・オブ・ミュージック The Sound of Music」(1959年1443公演)
 (作曲)リチャード・ロジャース(作詞)オスカー・ハマースタイン
 原作は、マリア・フォン・トラップの伝記「トラップ・ファミリー合唱団とドイツ映画「菩提樹」。
 舞台は、1938年のオーストリア、ザルツブルグ。
 ジョージ・フォン・トラップ大佐と子供たち、彼らの家庭教師の物語。
 オスカー・ハマースタインの35作目の作品で遺作となった。
 主演は、この作品の発案者でもあったメアリー・マーティン。
 「ドラミの歌」、「すべての山に登れ」、「サウンド・オブ・ミュージック」、「私のお気に入り」、「エーデルワイス」などがヒット!
 1965年、ロバート・ワイズ監督、ジュリー・アンドリュース、クリストファー・プラマー主演で映画化。「サウンド・オブ・ミュージック」

「ジプシー Gypsy」
(1959年)
 (作曲)ジュリー・スタイン(作詞)スティーブン・ソンドハイム(台)アーサー・ローレンツ(振・演)ジェローム・ロビンス
 「ウエスト・サイド・ストーリー」のメンバーが再集結した作品。
 伝説のバーレスク女優ジプシー・ローズ・リーのステージママを描いた伝記作品。
 ママ・ローズを演じたエセル・マーマンの当たり役となりました。
 1962年、マーヴィン・ルロイ監督、ナタリー・ウッド、ロザリンド・ラッセル主演で映画化。「ジプシー」

<1960年代の代表作>
 1960年代後半になり、アメリカは公民権運動やベトナム反戦運動の盛り上がりが、ミュージカルにも影響を与え始めます。それまでの能天気なエンターテイメントとは異なる社会問題、歴史的視点を描く題材やロックの影響を取り入れた作品が登場し始めます。
 昔ながらのエンターテイメント作品とそうした社会派の作品が共にヒットする時代となり、ミュージカルは成熟期を迎えつつあったといえるかもしれません。
 その分、この時期には時代を超えるような歴史的ヒット作は生まれていません。

「キャメロット Camelot」(1960年823公演)
 (作曲)フレデリック・ロウ(作詞・台)アラン・ジェイ・ラーナー(演)モス・ハート
 アーサー王の王妃グエナヴィアと円卓の騎士ランスロットとの禁断の恋を描いた作品。
 1967年、ジョシュア・ローガン監督、リチャード・ハリス、フランコ・ネロ、ヴァネッサ・レッドグレープ主演で映画化。「キャメロット」

「努力しないで出世する方法 How To Succeed In Buisiness」(1961年1417公演)
 (作曲・作詞)フランク・レッサー(演・台)エイブ・バローズ
 企業内出世コメディー。
 1967年、デヴィッド・スウィフト監督、ロバート・モース、ミシェル・リー主演で映画化。「努力しないで出世する不法」

「オリヴァー! Oliver !」(1963年774公演)
 (作曲・作詞・台)ライオネル・バート(演)ピーター・コー
 ロンドン発のミュージカル作品(初演は1960年)
 チャールズ・ディケンズの小説「オリヴァー・ツイスト」のミュージカル化作品。
 1968年、キャロル・リード監督、マーク・レスター、オリヴァー・リード主演で映画化されアカデミー賞作品賞などを受賞。「オリヴァー!」
 「コンシダー・ユアセルフ」などがヒット。

「ファニー・ガール Funny Girl」(1964年1348公演)
 (作曲)ジェリー・スタイン(作詞)ボブ・メリル(演)ガースン・カニン、ジェローム・ロビンス
 ヴォ―ドビル時代に活躍した伝説的コメディエンヌ、ファニー・ブライスの伝記ミュージカル。
 主演のバーブラ・ストライサンドにとって出世作。
 1968年、ウィリアム・ワイラー監督、バーブラ・ストライサンド、オマー・シャリフ主演で映画化。「ファニー・ガール」
 「ピープル」、「パレードに雨を降らせないで」などがヒット。

「ハロー・ドーリー!Hello, Dolly!」(1964年2844公演)
 (作曲・作詞)ジェリー・ハーマン(台)マイケル・スチュアート(演・振付)ガワー・チャンピオン
 原作は、ジョン・オセンフォードの戯曲「充実した一日」(1835年)とソーントン・ワイルダーの戯曲「結婚仲介人」(1955年)
 1890年のニューヨークを舞台にした未亡人ドーリーと3組のカップルの一日。
 それまでのナンバー1ヒット「マイ・フェア・レディ」をぬく大ヒットとなった作品。
 ドーリーを演じたキャロル・チャニングの当たり役。
 1969年、ジーン・ケリー監督、バーブラ・ストライサンド、ウォルター・マッソー主演で映画化。「ハロー、ドーリー!」
 「ハロー、ドーリー!」が大ヒット。特に映画版にも出演しているルイ・アームストロングのカバーが大ヒットとなった。

「屋根の上のヴァイオリン弾き Fiddler on the Roof」(1964年3242公演)
 (作曲)ジェリー・ボック(作詞)シェルダン・ハーニック(台)ジョゼフ・スタイン(演・振付)ジェローム・ロビンス
 1905年帝政ロシアの小さな村アネテフカが舞台。ユダヤ人集落が差別によって、村を追い出されアメリカへと向かう物語。
 「ハロー、ドーリー!」の公演回数を抜く大ヒットとなった。
 1971年、ノーマン・ジェイソン監督、トポル主演で映画化。「屋根の上のヴァイオリン弾き」
 「サンライズ、サンセット」が大ヒットし、スタンダードになった。

「ラ・マンチャの男 Man of La Mancha」(1965年2328公演)
 (作曲)ミッチ・リー(作詞)ジョー・ダリオン(台)デイル・ワッサーマン
 セルバンテスの小説「ドン・キホーテ」をもとに、現実と劇中劇、妄想の世界を三重構造にしてミュージカル化した作品。
 1972年、アーサー・ヒラ―監督、ピーター・オトゥール、ソフィア・ローレン主演で映画化。「屋根の上のヴァイオリン弾き」
 「見果てぬ夢」、「ラ・マンチャの男」がヒット。

「スウィート・チャリティ Sweet Charity」(1966年608公演)
 (作曲)サイ・コールマン(作詞)ドロシー・フィールズ(台)ニール・サイモン(演・振付)ボブ・フォッシー
 イタリアの巨匠フェデリコ・フェリーニの名作「カビリアの夜」が原作。
 ボブ・フォッシーによるダンス・シーンが有名な作品。
 1969年、ボブ・フォッシー監督、シャーリー・マクレーン主演で映画化。「スイート・チャリティ」

「キャバレー Cabaret」(1966年1165公演)
 (作曲)ジョン・カンダー(作詞)フレッド・エグ(脚)ジョー・マスタロフ(演)ハロルド・プリンス(振付)ロン・フィールド
 1929年のベルリンが舞台。アメリカ人小説家クリフと英国人のキャバレーのショー・ガールとの恋愛物語。
 ナチズムによって変わりゆくベルリンの街がショッキングな作品。
 クリストファー・イシャーウッドの自伝小説「ベルリン物語」が基になった劇作「私はカメラ」のミュージカル化。
 1998年、サム・メンデスがリヴァイバル版を演出し大ヒット。
 1972年、ボブ・フォッシー監督、ライザ・ミネリ、ジョエル・グレイ主演で映画化。アカデミー賞監督賞、主演女優賞などを獲得。「キャバレー」

「ヘア Hair」(1968年オフ・ブロードウェイでスタートし、ブロードウェイだけで1750公演)
 (作曲)ガルト・マクダーモット(作詞・台)ジェローム・ラグニ、ジェイムズ・ラドー(演)トム・オホーガン
 ベトナム反戦運動が盛り上がるニューヨークが舞台の青春ドラマ。
 「アクエリアス」、「レット・ザ・サンシャイン・イン」、「グッドモーニング・スターシャイン」などがヒット。
 1979年、ミロシュ・フォアマン監督、ジョン・サベージ、トリート・ウィリアムズ主演で映画化。「ヘアー」

「プロミセズ、プロミセズ Promises, Promises」(1968年1281公演)
 (作曲)バート・バカラック(作詞)ハル・デイヴィッド(作詞)
 ニール・サイモンの名作「アパートの鍵貸します」のミュージカル化。
 ハル・デイヴィッド&バート・バカラックの黄金コンビ唯一のミュージカル作品。
 「二度と恋なんかしない」がヒット。

<オフブロードウェイ作品>
「ファンタスティックス The Fantasticks」(1960年~オフ・ブロードウェイで1万7162公演)
 (作曲)ハーヴェイ・シュミット(作詞・台)トム・ジョーンズ(演)ワード・ベイカー
 原作は、エドモン・ロスタンの戯曲「レ・ロマネスク」
 寓話的なラブ・ストーリー&成長の物語。
 「トライ・トゥ・リメンバー」がヒット。

<PART3>1970年代~1990年代の代表作

<参考>
「ミュージカルの歴史」
 2016年
(著)小山内伸
中央公論新社

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