映画の中のヒット曲リスト


「あの頃ペニー・レインと」、「ゾディアック」、「パイレーツ・ロック」、「ロスト・イン・トランスレーション」・・・


<素敵な映画、素敵な映画との出会い>
 素敵な映画と出会った時、多くの場合、その作品の中の音楽が映像と共に印象に残るものです。
 「あの曲は聞いたことがあったけど、どこで聞いたんだろう?」
 なんてことが、よくあるものです。
 昔は、映画音楽と言えば、専門の作曲者によるオリジナル曲がほとんどでした。しかし、最近の映画では既存の曲(ポピュラー音楽のヒット曲)を内容に合わせて用いたり、時代背景に合わせた選曲で選ぶ場合が増えている気がします。
 さらに最近はミュージシャンの伝記映画の名作が多く、当然、そのアーティストのヒット曲がふんだんに使われています。そんなわけで、既存のヒット曲が使用されている映画が、これからもどんどん増えてゆくでしょう。
 そこで、最近見た映画の中で既存のヒット曲を数多く使用している映画を選び、その使用曲リストを付けてみました。かつてビデオの時代には、一時停止しながら使用曲のリストを読もうにも字がぼけていて読み取れない場合がほとんどでしたが、最近はDVDになり、なんとか読み取れるようになりました。(それでも読みずらい!)読み取り間違い、書き写し間違いはご容赦下さい!
 このページは、これからも増えると思うのでお楽しみに!
「あの頃ペニー・レインと」 Almost Famous  2000年  70年代ロック 実在のロック評論家が架空のバンドに密着取材しながら成長する青春映画
インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」
Inside Llewyn Davis
2013年 1961年のフォーク デイヴ・ヴァン・ロンクの自伝をもとにしたボブ・ディラン登場直前のフォーク・シーン
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
Guardians of The Galaxy
2014年 1960年代~1970年代のポップ・ヒット  SF冒険コメディー映画ですが、バックの音楽はカセット・テープで残されたヒット曲
シティ・オブ・ゴッド
Cidade De Deus 
2002年  1970年頃のディスコ・ソウル
カルト―ラのサンバ
1970年ブラジル・リオの貧民街を舞台にした青春ギャング映画
ゾディアック」 Zodiac 2006年  1960年代~1970年代のポップ・ヒット 未解決連続殺人事件を追ったサスペンス映画
パイレーツ・ロック」 The Boat That Rocked
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2009年 1960年代半ばのブリティッシュ・ロック
R&Bのヒット曲 
英国の沖に浮かぶ船からロックを流し続けた海賊ロック放送局の物語
ブロークバック・マウンテン」 Broneback Mountain 2005年  1960年代~1970年代カントリー
カントリー系ポップのヒット曲 
二人のカウボーイによる禁断の同性愛を描いた名作
大自然の風景と音楽が美しい。主演二人も美しい! 
ブロークン・フラワーズ」 Broken Flowers  2005年 エチオピアン・ポップ?  ジム・ジャームッシュ得意のロード・ムービー 
ザ・マスター」The Master 2012年 1950年代のヒット曲(ジャズなど) 第二次世界大戦後に登場した新興宗教の教祖と弟子の物語
マリー・アントワネット」Marie Antoinette 2006年 1980年代のニューウェーブ マリー・アントワネットの結婚から処刑までをポップなスタイルで映画化 
ラブ&マーシー終わらないメロディー」 Love & Mercy 
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2015年 ビーチ・ボーイズ、ブライアン・ウィルソン
などのヒット曲 
ブライアン・ウィルソン苦闘の生涯を追った伝記映画の名作
ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」The Royal Tenenbaums 2001年 1970年代から80年代のロック ウェス・アンダーソン監督得意のファミリー・ドラマ
ロスト・イン・トランスレーション」Lost In Translation  2003年 1980年代から1990年代のヒット曲  日本を舞台にしたクールなロード・ムービー 


「あの頃ペニー・レインと」
Almost Famous
(2000年)
(監)(製)」(脚)キャメロン・クロウ
(撮)ジョン・トール(衣)ベッツィ・ハイマン
(美)クレイン・A・グリフィス、クレイン・R・ハートリー
(音)ナンシー・ウィルソン
(出)パトリック・フュジット、ケイト・ハドソン、ビリー・クラダップ
フィリップ・シーモア・ホフマン、フランシス・マクドーマンド
ジェイソン・リー、アンナ・パキン、フェアルーザ・バーク
ノア・テイラー、ゾーイ・デシャネル
 2016年までなぜか見ていませんでした。申し訳ない。70年代ロックへのオマージュ満載の作品です。
  以下は使用されている曲です。ベタなヒット曲は意外に少なく割とマニアックな選曲になっているところもうれしいです。
「The Chipmunk Song」  The Chipmuk  
「The Dogum Boogum Song」 Brenton Wood   
「America」  Siomon & Garfukel  アルバム・ジャケットも登場
「Sparks」 The Who  暴力的ロックバンドの象徴的存在
「Search and Destroy」  The Stooges  イギー・ポップがメインヴォーカルの元祖パンクバンド
「It Wouldn't Have Made Any Difference」 Todd Randgren  アルバム・ジャケットも登場
「Paranoid」  Black Sabbath  長く活躍を続けるヘビメタ・バンド
「Teacher」  Jethro Tull  
「Roundabout」 Yes  プログレ御三家のひとつ
「Your Love」 Yes  
「Feel Flows」 Stillwater   
「River」 Joni Mitchell 70年代から活躍を続ける女性シンガーソングライター
「Seet Leaf」  Black Sabbath  
「Fever Dog」 Stillwater  
「Every Picture Tells A Story」 Rod Stewart  70年代に花開いたロック・ヴォーカルの最高峰
「Small Time Blues」 Pete Droge   
「Easy To Slip」  Little Feat 70年代最高のファンク・ロック・テクニシャン集団 
「Go All The Way」  The Raspberries   
「Mr.Farmer」 The Seeds   
「One Way Out」  The Allman Brothers Band Sonny Boy Williamson ,Elmore Jamesらの曲のカバー
「Hour of Need」 Sytillwater  
「Simple Man」 Lynyrd Skynyrd  飛行機事故でほとんどのメンバーを失った悲劇のバンド
「Albert Flasher」 The Guess Wo  
「Love Thing」 Sytillwater  
「That's The Way」 Led Zeppelin この作品で最もオマージュが捧げられているバンド
でも、彼らこそファンを食い物にした最悪バンドだったかも?
「Future Games」 Fleetwood Mac
「Everybody Knows This is Nowhere」 Neil Young   21世紀までロック魂を保ち続けた最後ロック・ミュージシャン?
「You Had to be There」 Sytillwater Peter Framptonの曲、この映画の音楽プロデュースでも参加
「Burn」 Deep Purple 元祖ハードロック・バンド
「Tiny Dancer」 Elton John  ブリティッシュ・ピアノ・ロック・ヒーロー
「Dear Jill」  Blodwyn Pig   
「Reeling in the Years」  Steely Dan  70年代に登場した最高のミュージシャンたちによるハイテク演奏
「Love Comes and Goes」  Sytillwater  
「Looking at You」 MC5  左翼系の闘うロックバンド
「Voodoo Child(Slight Return)」  Jimi Hendrix ロックのギター・サウンドを急速進化させたギターの神
「I'm Waiting For The Man」 David Bowie  Lou Reed 
「Slip Away」  Clarence Carter  多くのアーティストにカバーされている名曲
「The Wind」 Cat Stevens  イスラム教に改宗したシンガーソングライター
「Wishing Well」 Free  ブルース・ロックとハード・ロックのつなぎ目
「Peggy Sue」  スティルウォーター(嵐で墜落しそうな飛行機の中で) Buddy Holly(飛行機事故で亡くなった!)
「Misty Mountain Hop」 Led Zeppelin   
「Mona Lisas and Mad Hatters」 Elton John   
「Cover of the Rolling Stone」 スティルウォーター ストーンズの表紙を飾ると知っての歌!
「My Cherie Amour」 Stevie Wonder 70年代はスティービーの絶頂期でもありました!
「Cortez The Killer」 Neil Young   
「The Rain Song」  Led Zeppelin   
「BRON-YR-AUR」 Led Zeppelin  
「Trangerine」 Led Zeppelin  

「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」
 INSIDE LLEWYN DAVIS
(2013年)
(監)(製)(脚)(編)ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン
(製)スコット・ルーディン
(撮)ブリュノ・デイボネル
(音プロデュース)T=ボーン・バーネット T-Bone Burnett
(出)オスカー・アイザック Oscar Isaac
キャリー・マリガン、ジャスティン・ティンバーレイク
ジョン・グッドマン、イーサン・フィリップス、アダム・ドライヴァー
ロビン・バートレット、スターク・サンズ
曲名 パフォーマー 作者、オリジナル
「Hang Me,Oh Hang Me」 オスカー・アイザック Oscar Isaac(ルーウィン・デイヴィス) (トラディショナル)
「The Last Thing on my Mind」  スターク・サンズ Stark Sands(トロイ・ネルソン) トム・パクストン
「Please Please Mr. Kennedy」 オスカー・アイザック、ジャスティン・ティンバーレイク(ジム・バーキー)   
「Dink's Song」 マリウス・マムフォード、オスカー・アイザック   
「Five Hundred Miles」 スターク・サンズ、ジャスティン・ティンバーレイク、キャリー・マリガン(ジェーン・バーキー) ヘディ・ウェスト Hedy West 
「The Death of Queen Jane」 オスカー・アイザック (トラディショナル)
「Cocaine」 オスカー・アイザック
「Old MacDonald」 Nolan Strong & The Diablos (トラディショナル) 
「The Old Triangle」 ジャスティン・ティンバーレイクほか  ブレンダン・ビーハン BrendanBehan 
「Storms are on the Ocean」 ナンシー・ブレイク  A.P.カーペンター
「Farewell」  ボブ・ディラン ボブ・ディラン
「Green Green Rockey Road」  オスカー・アイザック  

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
GUARDIANS OF THE GALAXY

(2014年) 
(監)(脚)ジェームズ・ガン(製)ケヴィン・ファイギ
(製総)ルイス・デポジートス、アラン・ファインほか
(脚)ニコール・パールマン(原)ダン・アブネット、アンディ・ラニング
(撮)ベン・デイヴィス
(編)フレッド・ラスキン(音)タイラー・ベイツ(音監)デイヴ・ジョーダン
(出)クリス・プラット、ジョーイ・サルダナ、ジョン・C・ライリー
グレン・クロース、ベニチオ・デル・トロ、デイヴ・バウティスタ
 まさか21世紀に入って、カセットテープのブームがまたやって来るとは・・・ 我が家にはまだ多くの自作カセットテープが残っています。
コメディに徹した作りに好感が持てる作品。マーベルの他の作品とのからみもあるものの、単独で楽しめる作品です。
選曲がなにせ良いので、それだけで楽しめます!
「I'm Not In Love」  10CC 1975年の名盤「オリジナル・サウンドトラック」からの大ヒット曲
アルバム一枚が架空の映画のサントラ盤という設定で制作されています
この後、バンドの中心メンバー、ゴドレー&クレームはMTVブーム最高の演出家となりました
「Go All The Way」 ラズベリーズ Raspberries ラズベリーズの大ヒット曲で、バンドの中心エリック・カルメンの曲
強烈なイントロで始まり、一転メロディアスに転換。そのギャップが印象深い
泣きのメロディとロックの融合ポップの原点的作品
「Come and Get Your Love」 レッドボーン Redbone  1974年全米5位
「Escape (The Pina Colada Song)」 ルパート・ホルムズ Rupert Holmes 「ピナコラーダ・ソング」とも呼ばれる全米ナンバー1の大ヒット曲
1979年の大ヒットアルバム「Partners In Crime」からのシングルカット
「ウガチャカ Hooked On A Feeling」 ブルー・スウェード Blue Swede スウェーデンのロック・バンドによる1973年全米ナンバー1の大ヒット
1969年全米5位のB・J・トーマスのヒット曲をカバーした曲
タランティーノ監督の「レザボア・ドッグス」でも使用されている
「月世界の白昼夢 Moonage Daydream」 デヴィッド・ボウィ David Bowie アルバム「ジギー・スターダスト」(1972年)からのシングルカットで1971年発表
「チェリー・ボム Cherry Bomb」 ザ・ランナウェイズ The Runaways メンバーが下着姿で衝撃を与えたガールズ・ロック・バンド1977年の大ヒット
「愛に狂って Fooled Around and Feel in Love」 エルビン・ビショップ Elvin Bishop  アメリカの白人ブルース・ギタリスト1975年のシングル曲
「Ooh Child」 ファイブ・ステアステップス The Five Stairsteps シカゴのソウル・コーラス・グループによる1970年発表のヒット曲(全米8位)
スピナーズ、ニーナ・シモン、ダスティ・スプリングフィールドなど多くのカバーあり
「Ain't No Mountain High Enough」 マーヴィン・ゲイ&タミー・テレル Marvin Gaye & Tammi Terrell 1967年全米18位となったモータウン看板スターによるデュオ・ヒット
1970年にソロ転向したダイアナ・ロスがカバーして全米1位の大ヒットとなった
「帰ってほしいの I Want You Back」 ジャクソン5 Jackson 5  1960年まだ少年時代のマイケルをメイン・ボーカルとしていたジャクソン5の全米1位ヒット
モータウンからのデビュー曲で、いきなり大スターとなった記念すべき曲

「シティ・オブ・ゴッド 」
Cidade De Deus
 

(2002年)
(監)フェルナンド・メイレレス
(脚)ブラウリオ・マントヴァーニ
(原)パウロ・リンス
(撮)セザール・シャローン
(編)ダニエル・レゼンデ
(音)アントニオ・ピント、エド・コルテス
(出)アレクサンドル・ロドリゲス、レアンドロ・フィルミノ・ダ・オラ、セオ・ジョルジ
アリシー・ブラガ、ドウグラス・シルヴァ、ダルラン・クーニャ
1970年ブラジル・リオの貧民街「神の街」で起きた少年ギャング団の対立抗争を描いたブラジル版「仁義なき戦い」
同じリオの貧民街を舞台にした映画「黒いオルフェ」の音楽で有名になったサンバ界の大御所カルトーラの音楽がここでもオマージュを捧げるように使用されています。
とはいえ、21世紀の映画だけあって、映像のセンス、編集のセンスが新しい!フェルナンド・メイレレス監督の出世作。
残虐な映画をそう見せない演出が、青春映画の傑作にしています。思えば、「仁義なき戦い」も青春映画でした。
リオの裏の顔「神の街」を描いてメジャーとなった監督が、ブラジルの表の顔「リオ・オリンピック」の開会式を演出。それもまたブラジル的・・・。
「Alvovada」  カルトーラ Cartola 映画「黒いオルフェ」で世界的に知られることになったサンバ界の大御所 
「Azul Da Cor Do Mar」 Tim Maia  ブラジルにおけるソウル・ファンクの大御所として活躍したアーティスト
「Dance Across The Floor」  Jimmy So Horne アメリカ・フロリダ出身のファンク・ミュージシャン
「Get Up I Feel Like Being Like(Sex Machine)」  ジェームス・ブラウン James Brown  ファンクの帝王はブラジルでも大人気
「Hold Back The Water」 Backman Turner Overdlive  1970年代大人気だったアメリカのロックバンド
「Hot Pants Road」 JB's  ジェームス・ブラウンに鍛えられた究極のファンクバンド
「Kung Fu Fighting」 カール・ダグラス Carl Douglas 「燃えよドラゴン」の大ヒットとディスコ・ブームから生まれた一発屋
「Magrelinha」 Luiz Melodia  ブラジルのシンガーによるヒット曲(1973年)
「Metamorfose Ambulahte」 Raul Seixas  ブラジルの人気シンガー
「Na Rua , Na Chuva ,Na Fazenda」 イルドン Hyldon  ブラジリアン・ソウルの人気アーティスト
「Nem Vem Que Nao Tem」 Wilson Simonal  1970年代に活躍したブラジルのアーティスト
「O Caminho Do Bem」 Tim Moria   
「Preciso Me Encontrar」 カルトーラ Cartola  
「So Very Hard To Go」 タワー・オブ・パワー Tower of Power  JB’sに匹敵する1970年代を代表するハイテク・ファンク・バンド


「ゾディアック Zodiac」
(2006年)
(監)デヴィッド・フィンチャー
(原)ロバート・グレイスミス(脚)ジェームズ・バンダーヴィルト
(撮)ハリス・サヴィデス(編)アンガス・ウォール
(音)デヴィッド・シャイア
(出)ジェイク・ギレンホール、マーク・ラファロ
ロバート・ダウニーJr、アンソニー・エドワーズ
ブライアン・コックス
 もっとスプラッタ的な怖い作品かと思っていたら、どちらかというと本格推理・探偵ドラマで、実に面白かった! 監督のこだわりによるリアルな時代描写による「時の流れ」もまたこの作品の見どころです。そして、そんな「時代の流れ」を上手く表現しているのが、次々と背景に流れるヒット曲の数々です。
 映画のストーリーを堪能した後は、映像付きの音楽集として十分に楽しめるでしょう。ここでは使用されている曲をおよその順番で並べてみました。
曲名 アーティスト 発表年
「Easy To Be Hard」  スリー・ドッグ・ナイトThree Dog Night  1969年
「Sky Pilot」 エリック・バードン&ザ・アニマルズ Eric Burden & The Animals 1968年 
「Hurdy Gurdy Man」 ドノヴァン Donovan  1968年
「Soul Sacrifice」 サンタナ Santana デビュー・アルバムからのヒット 1969年
「Young Girl」 ゲーリー・パケット Gary Puckett & The Union Gap 1968年
「It's Not For Me To Say」 ジョニー・マティス Johnny Mathis 映画「リジー」より 1957年
「Jean」 オリヴァ― Oliver  1969年
「Bang Bang (MyBaby Shot Me Down) ヴァニラ・ファッジ Vanilla Fudge  1967年 
「Don't Let The Sun(Catch You Crying)」 ホセ・フェリシアーノ Jose Feliciano ジェリー&ザ・ペースメイカーズのカバー 1968年 
「The Tar Sequence」 ラロ・シフリン Lalo Schifrin 映画「暴力脱獄」より 1967年
「Bernadette」 フォー・トップス Four Tops 1967年
「Crystal Blue Persuasion」 トミー・ジャレス Tommy Jares & The Shondells 1968年
「Solar」 マイルス・デイヴィス Miles Davis アルバム「Walkin'」より  1954年 
「There Is Not Christmas Like A Home Christmas」 ペリー・コモ Perry Como クリスマス・ソング 1968年
「(I Never Promised You A)Rose Garden」 リン・アンデルセン Lynn Andersen  1970年 
「I Want To Take You Higher」 スライ&ザ・ファミリーストーン Sly & The Family Stone 1969年
「Arrivederci,Roma」 マリオ・ランツァ Mario Lanza 1958年
「Hyperbolicsyllabicseqendalymistic」 アイザック・ヘイズ Isaac Hayes 1968年
「Snowbird」 アン・マレー Anne Murray 1969年
「Inner City Blues(Make Me Wanna Holler)」 マーヴィン・ゲイ Marvin Gaye  1971年 
「Brother Louie」 ストーリーズ Stories 1973年
「Mary's Blues」  ジョン・コルトレーン John Coltrane 1963年
「Spooky Nights」 トーマス・チェイス・ジョーンズ Thomas Chase Jones 1969年
「The New Scooby-Doo Movies」 TVアニメ「スクービー・ドゥー」  1972~1973年
「Deacon Blues」 スティーリー・ダン Steely Dan  1977年 
「Baker Street 霧のベイカー・ストリート」 ジェリー・ラファティー Gerry Rafferty 1978年
「Lowdown」 ボズ・スキャッグス Boz Scaggs 1976年


「ブロークバック・マウンテン Brokeback Mountain」
(2005年)
(監)アン・リー
(脚)ラリー・マクマートリー、ダイアナ・オサナ
(原)アニー・プルー
(撮)ロドリゴ・プリエト
(編)ジェラルディン・ペローニ、ディラン・ティチェナー
(音)グスターヴォ・サンタオラヤ
(出)ジェイク・ギレン・ホール、ヒース・レジャー
ミシェル・ウィリアムス、アン・ハサウェイ、リンダ・カデリーニ
ランディ・クエイド
 どうしても同性愛ものには生理的に抵抗があるのですが、二人の主役俳優ヒース・レジャーとジェイク・ギレン・ホールの魅力がそれを許せるようにしてくれました。
それに加えて、「美しい自然の風景」と「絵画のように美しいカット」が魅力的です。雪に覆われた山をバックにした山河と羊たちの群れ。くっきりとした陰影に浮かび上がる青空に広がる雲。
お祭りの群衆の向こうに打ちあがる花火。どれも美しいのですが、そこに立つ男たちの美しい姿が、それをさらにドラマチックにしています。
カメラマンのロドリゴ・プリエトは、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ作品でブレイクしたメキシコのカメラマン。陰影のくっきりした美しい映像はそれだけで見ごたえがあります。
 その背景に流れる音楽も素晴らしい。
 印象的なオリジナルの楽曲を作ったのは、やはりアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ作品の音楽を担当しているアルゼンチン出身のグスターヴォ・サンタオラヤ。
 オリジナル以外でも、カントリー系のヒット曲が数多く使われています。特にエンディングのウィリー・ネルソンとルーファス・ウェインライトの2曲は、ぴたりとはまっています。
カントリー界のレジェンドと同性愛のアーティストとして有名なシンガー・ソングライター。まさにこの映画のラストにぴったりの名曲が並びました。
「Trust in Lies」 The Raven Shadows Featuring Tim Ferguson  
「I Won't Let You Go」 グスターヴォ・サンタオラヤ Gustavo Santaolalla この映画の音楽を担当作曲家の作品 
「No One's Gonna Love You Like Me」 Gustavo Santaolalla With Mary McBride  
「All Night Blues」  The Raven Shadows Featuring Tim Ferguson   
「I Love Doing Texas With You」  Kevin Trainor  
「King of The Road」 Roger Miller   
「A Love That Will Never Grow Old」  エミール・ハリス Emmylou Harris  グラム・パーソンズとの出会いからカントリー・ロックで活躍を開始した歌姫
「Quizas,Quizas,Quizas」 Gustavo Santaolalla   
「Devil's Right Hand」  スティーブ・アール Steve Earle   
「It's So Easy」 リンダ・ロンシュタット Linda Rondstadt  カントリー界からスタートして大スターになった70年代を代表する歌姫
「Angel Went Up in Flames」 Gustavo Santaolalla  
「I Don't Want toSay Goodbye」  Teddy Thompson  
「D-I-V-0-R-C-E」  Tammy Wynette   
「Melissa」 オールマン・ブラザース・バンド The Allman Brothers Band  カントリー・ロックを代表する最強のバンド 
「I'm Always on a Mountain When I Fall」 マール・ハガード Merle Haggard  
「Eyes of Green」  Jeff Wilson   
「He Was A Friend of Mine」 ウィリー・ネルソン Willie Nelson  カントリー界の大御所(ドラマにピッタリの曲を作ったのはボブ・ディラン
「Maker Makes」 ルーファス・ウェインライト Rufus Wainwright  バズ・ラーマンの「ムーラン・ルージュ」に出演している天才

「ブロークン・フラワーズ Broken Flowers」
(2005年) 
(監)(脚)ジム・ジャームッシュ
(製)ジョン・キリク、ステイシー・スミス
(撮)フレデリック・エルムズ
(出)ビル・マーレー
ジェシカ・ラング、ジェフリー・ライト
シャロン・ストーン、ティルダ・スウィンストン、フランシス・コンロイ
 ジャームッシュお得意のオフビートなロード・ムービーで、カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作
 デビューした頃の独特の奇妙な雰囲気は、影を潜め、一見するとシリアスな人生回顧物語のようにも見えます。
 それを角が取れたと考えるのか、リアリズムよりに進化したと考えるのか?あなたはどう思いますか?
 それにしても、ビル・マーレーは「ロスト・イン・トランスレーション」と同様、黙って座っている絵が実にいい味わいです。
 使用されている曲もまたオフ・ビート感たっぷりです。特に「エチオ・ジャズ」のどこか演歌っぽいメロディーが、映画の雰囲気を作っています。
 それらに加えて、ジャームッシュが昔から好きなガレージ・ロックの曲がかかります。
「There is an end」 グリーン・ホーンズ&ホリー・ゴライトリー
The Greenhornes with Holly Golightly
(曲)Craig James Fox 
この映画のテーマ曲的存在で60年代風のナンバー(アルバム「Dual Mono」収録)
グリーン・ホーンズはアメリカのガレージ・ロックバンド
ホリー・ゴライトリーはイギリスのシンガー・ソングライター
「エル・バン・バン El Bang Bang」 Jackie Mittoo ジャマイカのスカ、1964年録音の名曲
「Ride Your Donkey」 ザ・テナーズ The Tennors ジャマイカのロック・ステディ―を代表するコーラス・グループによる1967年のヒット曲
「Yecelle Tezeta」  ムラトゥー・アスタトゥケ Mulatu Astatke エチオ・ジャズを生み出したエチオピアの大御所ミュージシャン
どこか日本風のメロディーとジャズの融合した不思議な音楽が、この映画のオフ・ビートなムードを作りました
「Playboy Cha-Cha」 ムラトゥー・アスタトゥケ Mulatu Astatke
and His Ethiopian Quintet
「I Want You」 マーヴィン・ゲイ Marvin Gaye  暑苦しいまでの愛を描いたマーヴィン・ゲイの代表曲
「Gubeye」  ムラトゥー・アスタトゥケ Mulatu Astatke  
「Not If You were the Last Dandy on Earth」 ブライアン・ジョーンズタウン・マサカー
Brian Jonestown Massacre
1990年にデビューしたサンフランシスコのガレージ・ロックバンド
ジャームッシュ好みのバンドかも
「Dreams I'll Never See」 オールマン・ブラザースバンド
The Allman Brothers Band 
サザンロック伝説のバンド 
「Dopesmoker」 Sleep サイケデリックなハードロックのジャンルにストーナー・ドゥームっていうのがあるそうで・・・
「Tell Me Now So I Know」 Holly Golightly 
「Alone in the Crowd」 ムラトゥー・アスタトゥケ Mulatu Astatke
and His Ethiopian Quintet
 
「Ethanopium」  Dengue Fever (曲)ムラトゥー・アスタトゥケ
「Unnatural Habitat」 グリーンホーンズ The Greenhornes  


「ザ・マスター The Master」
(2012年) 
(監)(製)(脚)ポール・トーマス・アンダーソン
(撮)ミハイ・マライメア・Jr
(編)レスリー・ジョーンズ、デヴィッド・クランク
(音)ジョニー・グリーンウッド(レディオ・ヘッド)
(出)ホアキン・フェニックス
フィリップ・シーモア・ホフマン
エイミー・アダムス
ローラ・ダーン、アンバー・チルダーズ、ジェシー・プレモンズ
 1950年代に誕生したアメリカの新興宗教「サイエントロジー」がモデルらしいが、ほぼオリジナルのストーリー。とにかくホアキン・フェニックスとフィリップ・シーモア・ホフマンの演技が凄い!
 ホアキン・フェニックスは、今は亡きリバー・フェニックスと共に「サイエントロジー」とは異なる新興宗教の信者だった両親のもとで育てられた経験があります。
そのうえ、兄のリバー・フェニックスが目の前で薬物の過剰摂取で死ぬという衝撃的な体験をしています。一時は映画界を引退しミュージシャンに転向すると宣言。
その頃の事件を映画にしたフェイク・ムービーでも話題になりました。(アメリカ版の山田孝之でだ!)そんなエキセントリックな俳優にピッタリの役どころです。表情も凄いけど、背中の歪み具合がまた凄い。
 2014年にリバー・フェニックスと同じように薬物の過剰摂取でこの世を去ることになるフィリップ・シーモア・ホフマンもまたカルトな宗教家そのものを見事に演じています。
2005年の「カポーティ」でアカデミー主演男優賞を受賞したトルーマン・カポーティ―役以来のはまり役。
 レディオ・ヘッドのメンバー、ジョニー・グリーンウッドの音楽が、時に不気味に、時にコミカルに映画を盛り上げています。そのオリジナル曲に加えて1950年代のヒット曲がまたいい味を出しています。
曲名 パフォーマー 作者
「Get Thee Behind Me Satan」 エラ・フィッツジェラルド Ella Fitzgerald アーヴィング・バーリン Irving Berlin
「Sweet Sue,Just You」 ノロ・モラレス Noro Morales Victor Young & Will Harris
「You Got To My Head」  Lancy Clinton & His Orchestra Haven Gillespie & J.Fred Coots
「Don't Sit Under The AppleTree(with Anyone Else But Me)」 Madison Beaty Lew Brwn and Others
「Daneer's In Love」  デューク・エリントン Duke Ellington Duke Ellington
「Lotus Blossom」 Duke Ellington Billy Strayhorn
「I'll Go No More A Roving」 Phillip Seymore Hoffman  Justin Goldman & Hal Willner
「A-Tistet A-Tastet」 Melora Walters エラ・フィッツジェラルド Ella Fitzgerald,Van Alexander
「No Oter Love」 ジョー・スタッフォード Joe Stafford  Bob Russell,Paul Weston
「中国行きのスローボート On A Slow Boat To China」 Phillip Seymore Hoffman フランク・レッサー Frank Loesser
「Changing Partners」 Helen Forrest  Larry Coleman & Joe Darion

「マリー・アントワネット MARIE ANTOINETTE」
(2006年) 
(監)(製)(脚)ソフィア・コッポラ
(撮)ランス・アコード
(衣)ミレーナ・カノネロ(アカデミー衣装デザイン
(編)サラ・フラック
(音監)ブライアン・レイツェル
(出)キルステン・ダンスト
ジェイソン・シュワルツマン、リップ・トーン、ジュディ・デイヴィス
マリアンヌ・フェイスフル、アーシア・アルジェント
 マリー・アントワネットの生涯をフランスへの嫁入りから処刑まで追った映画。
 ベルサイユ宮殿での撮影、アカデミー賞を受賞した絢爛豪華な衣装、そして英国系の渋いロックを使った音楽。ソフィア・コッポラの趣味も満載。
 「ロスト・イン・トランスレーション」では、異国の街「トーキョー」を放浪する女性を描き、ここではオーストリアからフランス王室へと旅立った少女の放浪を描いた。
  女子の夢をソフィア・コッポラ好みのシチュエーションで映画化。これは彼女の生涯のテーマになるのでしょう!
「Natural's Not In It」 ギャング・オブ・フォー Gang of Four 1980年代ニューウェーブ系
「Fools Rush In」 バウワウワウ Bow Wow Wow アフロ風味のニューウェーブ・ファンク
「The Melody of A Falleu Tree」  Windsor For The Derby   
「Plainsong」 ザ・キュアー The Cure ダークでカルトなニューウェーブ
「I Don't Like It Like This」 The Radio Dept  
「Ceremony」 ニュー・オーダー New Order テクノ・ファンクの大人気バンド
「Jynweythek」 エイフェックス・ツゥイン Aphex Twin  オタク・テクノの代表的存在 
「Plling Our Weightu」 The Radio Dept  
「King of the Wild Frontier」 アダム・アンド・ジ・アンツ Adam and the Ants  海賊ファッションで一世を風靡したニュー・ウェーブ
「Il Secondo Giorno Instrumentat」 エアー Air  
「Keen on Boys」 The Radio Dept  
「Avril 14th」 エイフェックス・ツゥイン Aphex Twin   
「What Ever Happened」 ザ・ストロークス The Storkes   
「Hong Kong Garden」  スージー・アンド・ザ・バンシーズ Siouxsie and the Banshees  こちらもダークでクールなニューウェーブ
「Aphrodiac」  バウワウワウ Bow Wow Wow   
「All Cats Are Grey」  ザ・キャー The Cure   


「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」
THE ROYAL TENENBAUMS
(2001年)

(監)(製)(脚)ウェス・アンダーソン
(製総)(脚)オーウェン・ウィルソン
(撮)ロバート・D・イェーマン
(音)マーク・マザースボウ
(ナレーション)アレック・ボールドウィン
(出)ジーン・ハックマン、アンジェリカ・ヒューストン
ベン・スティラー、グイネス・パルトロー、オーウェン・ウィルソン、ルーク・ウィルソン、ダニー・グローヴァー、ビル・マーレイ
 ウェス・アンダーソン作品は、映像も洒落なら、音楽(選曲)もお洒落です。同じようにアクの強い天才的な一家を描いた「ガープの世界」や「ホテル・ニューパンプシャー」などのジョン・アーヴィング作品ほど、毒気は強くないものの似たテイストです。とはいえ、アメリカよりもヨーロッパで受けそうなスタイルなのもアーヴィング作品との共通点かもしれません。
 独特の心地よい世界観は、中毒性があります。例えば、ウディ・アレンの映画はどれも似ていると思いつつも、安心して見たくなるのに似ているかもしれません。選曲についても、パンク系でアクの強いアーティストの曲ばかりですが、あくまでもポップなものを選んでいます。
 以下は、ほぼ使用されている順番で記しています。
曲名 パフォーマー オリジナル
「Hey Jude」 The Mutato Muzika Orchestra ザ・ビートルズ The Beatles
「These Days」 ニコ Nico
「Wigwam」 ボブ・ディラン Bob Dylan
「Police And Thieves」 ザ・クラッシュ The Crash
「Lullabye」 Emitt Rhodes
「Gymnopedie ♯1」 エリック・サティ Erik Satie
「Billy - Main Title」 ボブ・ディラン Bob Dylan 映画「ビリー・ザ・キッド 21才の生涯」(1973年)
「Me And Julio Down By The Schoolyard」 ポール・サイモン Paul Simon
「Needle Tn The Hay」 エリオット・スミス Eliott Smith
「Judy Is A Punk」 ザ・ラモーンズ The Ramones
「She Smiled Sweetly」 ザ・ローリング・ストーンズ The Rolling Stones
「Fly」 ニック・ドレイク Nick Drake
「Stephanie Says」 ルー・リード Lou Reed
「Ruby Tuesday」 ザ・ローリング・ストーンズ The Rolling Stones
「Rock The Casbah」 ザ・クラッシュ The Crash
「Look At Me」 ジョン・レノン John Lennon
「Fairest of the Seasons」 ニコ Nico
「Every One 」 ヴァン・モリソン Van Morrison


「ロスト・イン・トランスレーション」
LOST IN TRANSLATION」

(2003年)
(監)(製)(脚)ソフィア・コッポラ(製総)フランシス・F・コッポラ
(撮)ランス・アコード(編)サラ・フラック
(音)ブライアン・レイツェル、ケヴィン・シールズ
(出)ビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソン、ジョバンニ・リビシ
アンナ・ファリス、田所豊(ダイヤモンド・ユカイ)
 日本の描写に違和感をおぼえる人もいるみたいですが、それほど変ではないし、逆にクールに見ている気もします。思えば、「YOU」によるクール・ジャパン映画として記念すべき作品でもあります。改めてじっくりと見て思ったのは、音楽、選曲の面白さです。ラウンジ歌手が歌うのが、1960年代の曲。ビル・マーレイが歌うのが、1980年代から1990年代ごろの曲。それに加えて、21世紀の新しいイギリスの若手バンドの曲。上手く選んであります。おまけにラストにはクール・ジャパンの極めつけの名曲はっぴいえんどの「風をあつめて」用意されています。
 それにしても、この映画がどれだけ多くのYOUたちを日本に招いてくれたことか?この作品が英国BBCが選んだ「21世紀の偉大な100本」の22位に選ばれたことからも、この映画がいかに海外でインパクトを与えたかがわかります。
 思えば、フランシス・F・コッポラの黒澤好きが、ソフィア・コッポラにも影響を与えていたのかもしれません。
曲名 パフォーマー オリジナル(作者)
「Girls」  Death In Vegas 
「Too Young」  Phoenix 
「God Save The Queen」 林文浩 Sex Pistols 
「The Thrill Is Gone」 Catherine Lanbert(ラウンジの歌手) Roy Hawkins(B・B・キングのカバーが有名)
「(What's So Funny 'bout)Peace,Love and Understanding」 ビル・マーレイ ニック・ロウ(パブ・ロックの大御所)
「Torn Into」 Matt Sims
「More Than This」 ビル・マーレイ ロキシー・ミュージック
「Scarborough Fair/Canticle」 Catherine Lanbert(ラウンジの歌手) サイモン&ガーファンクル
「Love Gun」 リック・ジェームス
「Sometimes」 My Bloody Valentine
「Fuck The Pain Away」 Peaches
「Muyu」 Des-Row Union
「Nobody Does It Bettter」 アナ・ファリス Anna Faris 映画「007私を愛したスパイ」
マーヴィン・ハムリッシュ、キャロル・ベイヤーセイガー
「Midnight At the Oasis」 Catherine Lanbert(ラウンジの歌手) David Nichtern
「The Stae We're In」 The Chemical Brothers
「So Into You」 Mark Williams 
「Just Like Honey」  The Jusus and Merry Chain  ← 
「Feeling I Get」 Mike Brewer 
「風をあつめて Kaze Wo Atosumete  はっぴいえんど


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