作者のエッセイ集

 僕が大好きな「海」と「生命」、そして「旅」「音楽」「サッカー」などについてのエッセイコーナーです。

作者の体験記
「クジラまで、あと3mの旅」 海の旅 シーカヤックでクジラに出会ったアラスカの旅日記
「君はジンベエザメを見たか?」 海中の旅 沖縄でのジンベエザメ体験ダイビング
「イスタンブールへの路」第1回
- 旅の始まり -
トルコの旅 トルコ横断バスの旅、なぜトルコへ?
「イスタンブールへの路」第2回
- 旅は道連れ、世は情け -
トルコの旅 トルコ横断バスの旅いよいよスタート
「イスタンブールへの路」第3回
- ティグリス川をこえて -
トルコの旅 トルコ最奥の巨大湖へ、その道中のトラブル
「イスタンブールへの路」第4回
- 天国の土地にて -
トルコの旅 天国の土地、ワン湖のほとりにて
「イスタンブールへの路」第5回
- イスタンブールへの長い路 -
トルコの旅 カパドキア、アンカラ経由でいよいよ終着の地へ
「イスタンブールへの路」最終回
- さらば愛しきトルコの人々よ -
トルコの旅 イスタンブールにて、思わぬゴージャスな日々






- 音楽論、その他芸術に関するエッセイ -
音楽関連のエッセイ
タイトル 内 容
「やっぱ、ロックバンドでしょ!」 著者の嬉し恥ずかしロックバンド体験記、やっぱりバンドって楽しいは。
「12月の別れ」 12月に亡くなった英雄たち(ミュージシャン)のことを思いながら、・・・
「ポピュラー音楽が生まれる場所」 ポピュラー音楽はどこでどうやって生まれるのか?
その他のエッセイ
「コーヒー文化源流への旅」 フランスにおけるカフェの原点、「パレ=ロワイヤル」とコーヒーの歴史
「遠い声 小中英之」を読んで 歌人小中英之氏の研究本を読んで思ったこと
「サブ・カルチャーとポップ・カルチャーの境界線」 「ニッポン戦後サブカルチャー史」に捧げるページです。


<過去の文章より>
2016年1月5日
あけまして おめでとうございます。
年末年始にかけて原因不明の体調不良で新年のご挨拶が遅れてしまいました。

1年のはじまりである元旦を単に月がかわるだけのことと考えることもできます。
1年365日めいっぱい生きている人にとってはそうでしょう。
でも僕も含め多くの人は、なんとなく月日を過ごし、気が付けば12月・・・なんてことが多いはず。
そんなだらだらとした日常を改めるために元旦は存在しているのです。
このサイトも、「継続こそ力なり」として、5日に1ページぐらいのペースで新しいページを書き足し続けています。
そのペースを守るために、気の抜けたページを増やしている気もします。
ただし、あまりに膨大な世界の情報量を考えれば、休むわけには行かないのです。(どっちにしても無駄なんですけど)
思えば、このサイトの目的は、僕自身の好奇心を満足させるためにあらゆることを調べ、それを忘れないために記録することにありました。
さらにはそれを文章化して、ジャンルごと、時系列ごとに整理することで、マイ・フェヴァリット・ワールドを構築する。
そうすれば、自分だけでなく、他の興味を持ってくれた人にも読んでもらえるだろうと考えました。
そんな私的な「知の宇宙」を楽しめる人いるかどうかはわかりませんでしたが、どうやらけっこういるみたいです。
あなたもその一人かもしれません。
そんなわけで、今年も始めたいと思います。
最後に少しでけ気取って大好きな村上春樹風にしめさせていただきます。

今年も、「壁」に立ち向かってきた「卵」たちの生き様や作品を紹介し続けることで、
「壁」の前で思い悩む「卵」として生きる 人々の糧になればと願います。
For Eggs against the Wall


2015年
<安保法案の改悪を改正しましょう!>
「英雄気取りの愚か者」安倍総理の自己満足のために、日本が戦争に向かう・・・
そんな馬鹿なことが起きようとしています。
ナチス・ドイツの登場も、当初はまさかこんな奴らが政権をとるはずはない・・・
共産党の進出を抑え、ユダヤ人の富の独占を抑えるには、必要悪として認めてもいいか・・・
そんな無責任な心が生み出し、育てたことは歴史が証明しています。
最も愚かな存在、それは自分に酔って、英雄だと思い込んでいる人間です。
ヒトラーも、麻原も、ポルポトも、みんな自分に酔っていたからこそ、平気で人を殺せた。
たとえ本人にその気がないとしても。
今ならまだ止められる。選挙はそのためにあるのですから。
笑顔で法案を通した議員の顔と名前を憶えておきましょう。
すぐに痛みを忘れるのは日本人の悪いところですが、今回は忘れてはいけない!

2012年1月1日年始の挨拶

 本年もよろしくお願い致します。
 昨年は、このサイトを始めて以来最大の事件、東日本大震災があったことで様々なことを考えさせられました。
もちろん、このサイトは北海道からの発信なので、直接的な被害はなく、東北地方の方々に対して心苦しいぐらいです。
ただ僕としては、このサイトをより充実させるために、学び、考え、書くだけです。
 そんな中、蜂谷さんにはアメリカの歴史に関する映像資料や本を送っていただきました。
そのおかげで記述の誤りを訂正でき、新たなページ「日本を変えた事件とその影響」を書くことができました。
 さらに楠目さんには、各年のヒット曲などの記述について、スペル間違いなどのチェックををしていただいています。
我ながら間違いの多さにあきれていますが、おかげさまで記述はかなり正確になりました。(まだ現在進行形です)
今年は、そんなこともあり、このサイトにとって新たな展開の年になりました。蜂谷さんと楠目さんにはここで改めて御礼申し上げます。
 ただし、あくまで当サイトは僕個人の趣味を元に展開しています。けっして公明正大な歴史記述ではありませんので、その点はご承知下さい。
とはいえ、一人の人間に可能な歴史記述としてはギネス級の情報量になっているかもしれません。
そのうち、すでに書いているアーティストや歴史について、同じことを書いてしまうのではないか?そんな心配もあります。(今のところは大丈夫ですが・・・)
 それでは、みなさん今年も一年間がんばりましょう!

<2013年1月>
あけましておめでとうございます。
今、昭和の前半、歌謡曲が生まれた時代について勉強中なのですが、1923年関東大震災をきっかけに、
急激に右へ右へと舵を切り始めた日本の姿は、今の日本によく似ています。
あっという間に民主党から自民党へと流れてしまう日本人の「右へならへ的メンタリティー」も当時と変らないようです。
ただし、当時、日本による侵略のターゲットとなった中国との力関係は見事に逆転していますが・・・。
それにしても、今回の自民党の大勝でさらに日本の未来には大きなツケが残されることになりそうです。
今年もしっかりと政治を見つめていかないと大変なことになるかもしれません。

それにしても、歴史って面白いものです。
以前はたいして興味がなかった昭和の歌謡曲も、調べてみると目から鱗の数々で、非常に驚かされました。
今年もそんな興味深いエピソードの数々をどんどん紹介してゆこうと思います。
今年もご愛読、よろしくお願いします。


<憲法改正の動きについて>2013年
 憲法の改正に向けて、現在そのための準備が着々と進められています。もし、国会の過半数の賛成で憲法を変えることができるようになれば、ブームに乗るのが好きな日本では、政権が変わるたびに憲法が変わるかもしれません。
そこにネット選挙活動の解禁が決まればさらにその流れは加速されることになるでしょう。
 そんなことを考えていたら、2013年5月17日(金曜日)の北海道新聞朝刊にそんな現状について実に分かりやすい解説が書かれていました。
書いたのは、新聞記者ではなく作家の星野智幸氏です。非常にわかりやすいので是非ご一読下さい!そこからの抜粋を載せておきます。

 ネットの住人たちは、差別的でシニカルな表現を思うぞんぶん使い合うことで、ホンネの信頼関係を構築する。その暴力的な物言いは、あくまでもネット限定のはずだった。
それがいつしか実社会にはみ出し、現実を侵食したのが、加藤智大の事件(秋葉原無差別殺傷事件)であり、昨年来の弱者バッシングやヘイトスピーチ(憎悪表現)といった言葉の暴力だと思う。
 今の為政者たちは、この構造を利用している。選挙活動のネット利用解禁には、このネット的感性を最大限生かそうという狙いもあるだろう。
実際にはネット的感性を持つ者たちを窮地に追い込む政治を行う一方で、おまえたちを苦しくしているのは「いい子」ぶった連中だとして、リベラルな者たちを標的に持っていく。
そうして対立し続けてくれれば、自分たちに敵意が向くことはない。むしろ、かれらのネット的感性を代弁するかのように、「いい子」ぶった者たちに決定的なダメージを与えられるのは憲法の改変だ、と誘導していく。
私には、憲法改変に熱狂する者たちの多くが、憲法の内容が自分の生活をどう規定するかよりも、改変することで、敵である「いい子」ぶった連中(ネット語の「サヨク」)にどれだけ苦しみを与えられるかに、より関心があるように思える。

星野智幸「バッシングとしての憲法改正」より

 もうひとつ興味深かったのは、秋葉原無差別殺傷事件の犯人である加藤智大が、ネット社会でぶつけ合われている「ホンネ」は、実際の本音とは異なると説明している部分です。
これは彼が書いた「解」からの抜粋になります。

 しかし、本心からポジティブなことを思っていてそれを掲示板に書き込んでも、それは見かけ上、タテマエを使っているのと変わりませんから、それも叩かれることになるため、掲示板への書き込みはどうしてもネガティブなことに片寄りがちになります。
加藤智大「解」より

 ネット上だから本音が言えるといいますが、本音とは何でしょうか?
 顔を見ずにすむから言えることを本音というのでしょうか?
 そして、その本音がダイレクトで政治を変えられるようになった時、社会はどうなるのでしょうか?
 それは太平洋戦争当時の日本の社会状況を見れば明らかでしょう。実に簡単に右へ倣えするのが日本人です。第一、簡単に憲法が変えられるなら、それはもう憲法ではなく単なる法律と価値がいっしょということになります。
 そうならないよう強く希望します。これは「ホンネ」ではなく本音です。

<怒りを胸に刻み込め>2013年12月
「積極的平和主義」だって!
総理大臣がこんな言葉を平気で使える世の中になったとは・・・。
日本国民は完全になめられています。
ここで「怒り」をおぼえない国民は、すでに洗脳されてしまったか、洗脳されるまでもなく頭の中が真っ白か・・・
すくなくても「ロック」じゃないですね。
でも、たとえ今「怒り」をおぼえていても、すぐに忘れてしまっては意味がありません。
「どうせ次の選挙までにはみんな忘れているさ」
そう思っているのです。彼らは。
少しばかり経済が豊かになったって戦争になってしまえば、元も子もありません。
安倍政権の暴走をここで止めなければ、子供たちに明日はない!


<追記>
そう書いたばかりなのに、もう靖国参拝ですか!
安倍さんを早いとこ降ろさないと。
英雄気どりで戦争だって平気でやりかねない勢いです。
あまりに愚かな総理大臣を選んでしまった日本人でいることも恥ずかしい・・・


2014年1月1日
あけましておめでとうございます!
昨年は安倍総理の暴走によって嫌な気分での年の瀬を迎えることになりました。
もちろん年が明けてもその状況が変わるわけではありません。
痛みや悲しみを忘れるのが早い日本の国民は年が明けると、もう何かが変わった気になりがちです。
そうでなくても、今年はソチ・オリンピックにワールドカップ・サッカーと日本人が大好きなイベントがあります。
そのどさくさに紛れてまた一歩右寄りに舵が切られる可能性が高い気がします。
ここでもう一度、日本の立ち位置と今後の方向性を見つめ直す必要があります。
「積極的平和主義」とは、安倍総理が目指す方向ではなく、故ネルソン・マンデラ氏が目指した「非暴力平和主義」のはずです。
原発再稼働の問題も世界的視野に立てば明らかに「NO」なはずです。
「未来」と「子供たち」のためにも広くて遠い視野が必要です。
そうサッカー日本代表の遠藤選手のように冷静に空から日本を見つめ直しましょう。

トップページヘ